卒業証書受け取った
これから何処へ行けばいいのだろう
悲しい笑顔で明日を見つめ俺は旅にでる
いつもの教室、いつもの机、もう会えないかもと
行く先さえ知らないまま俺は闇をさまよう
やりきれない涙は空を見つめても溢れてしまいそう
想い出だけが残る階段俺はステップを降りてゆく
笑顔の中で見せた悲しみ誰も気付きはしない
駅のホームも階段もいつもとは違っていた
やさしさに包まれた3年の灯火は余韻だけを残して
電車の音さえ別れを告げるよう
仲間の笑顔に憎しみを抱いていたことも今では
レールを外されて俺は正直戸惑った
誰にだってわかる苦しみかもしれない
だけど俺にだけ与えられた苦しみだと錯覚もする
そんな中で迎えた複雑な卒業式だった
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