僕は・・・
ぼくはつかれた
都会のざわめきの中で
無数にふれあう星の瞬きも見えないまま
ぼくは歩いていた
苦しい砂漠の夜空の中を
誰にも打ち明けられないまま時が過ぎ
何を探しているんだろう
夢のかけらを胸に抱いて...
過ぎ去った過去を見届けている
そう、ぼくは弱虫なんだ
水槽から逃げ出した金魚なんだ...
眠れない夜
そっと肌をかすめたシーツ
涙で染まる色を染めて...
心を黒く染められて
ぼくは、ぼくは...