LAST LOVE LETTER
涙に濡れていた夜
側にいてくれた女(ひと)
忘れていた優しさ
失くして気付いたよ
一番近くで見つめ
知らずにいたよ
君を傷つけたこと
涙の理由(わけ)を

無邪気に微笑む君を
子供だねと笑った
抱いた胸の膨らみ
大人の君がいた
ふれあう手と手にすこし
戸惑い覚え
ずっと離れないでと
袖をつかんだ
言葉だけで君を愛していた
そんな俺を君は信じてくれた

夕日が空をかけると
街灯(ネオン)が夜を告げる
星のきらめく都会(まち)に
君だけが見えない
二人で見たあのビルも
今日は一人で
君を抱いた左手も
右手に重ね
今は心から君を愛せる
たとえここに君がいない夜も