背中合わせ
歩き疲れた
時ときまぐれの生きる道の途中で
風の音をひとつひとつたしかめながら
目を閉じれば
見えるものはたったひとつ
それが夢...
耐えきれない痛みが心を襲う
激しい鼓動は息を奪い
どれだけの涙が俺を救っただろう
どれだけの吐息が俺を慰めただろう
そして人はそれでも生きていくんだろう
果てしない夢と
現実を背中合わせにして...