純粋
怖いけど水の中泳ぐ魚の群れは
どこか哀しい空を憧れている
あなたのような瞳を残して
ときめきや戸惑いは
誰にも隠しきれない

透明な水



純な感情に時より傷付き

誰にも止められない


空から落ちてくる
太陽の光さえ
心を閉ざしたまま
震えている

消えない流れ
心に残したまま
それでも向かうその姿
絡み付く指先・・・

仕草に見えるのは
遠い遠い記憶の
渓流・・・


戸惑った心の中
きれいにぬぐいさるのは
過去の私の言葉のかけら
そう・・きっと・・