ウミネコ
夜空風が吹く
一人泣いていると
灯台の明かりが
目をかすめる
遠くで泣いている
海猫、俺のようさ

キミも一人
はぐれてしまった
仲間への元へと
戻りたくて

これ以上
泣いていても
先へはすすめないと
思うから
自分から勇気出して
謝ろうと思う


睡蓮の葉を見てる
特別な感情の中
通り行くバスが
凍りつく
香りたつ野花たち
結局、何も見えない

キミも一人
怖くて眠れない
こんな夜はずっと
起きていよう

これ以上
沈んでも
気持ちはかわらない
はずだから
今を生きようと
そう決めた