コバルトブルーの空
コバルトブルーの空を見つめて
電車は今君の街を過ぎ去る
純粋な気持ちで忘れていた
レールの響きに今を感じて
すれ違うばかりの二人の思い
伝える手段は言葉だけ
その言葉すら声にならない
窮屈な息を感じる時を過ごして
それでも一緒にいたいのは
切なさより淋しさだけを
心に届けたくないから
気を向けても答にならない
遠く見つめ凍えて過ごす
泣かないから誰にも見えない
透明な僕の気持ち
その空はやがて赤くなると
電車は今僕の街に着いた
複雑な気持ちを覚える
レールの響きが今を伝えて・・・