Graduation
いつものリズム感じながら
いつもの坂道をのぼるバスは
淋しさなんかは一つも見せない
一年遅れだけど景色は変わらない

知ってるやつを探すのは難しくて
体育館の床は緑のシートで覆われて
やっと見つけた友だちは
公務員に受かったらしい

それぞれの空へ飛び立つ鳥たち
翼の大きさはそれぞれ違うけれど


悩みなんか知らない
たった4年の学生時代
笑えない泣けない
路地裏は僕らの通学路だった

悲しみのない校歌
入学の時CDで聞いただけ
歌詞を見ても歌えない
応援団のしゃがれ声

それぞれの空へ飛び立つ僕達
足元はそれぞれみんな一緒だった