臆病な感情
流れてゆくあなたのその人生が
純粋に永遠に心を過って
忘れられない震える唇を
ときめきときらめきとゆらめきが
誰かを閉ざした鍵を見つけて

見えないものを信じられる
そんなあなたの言葉を
確かに少しはわかっていた
だけどその中で一つだけ
わからないことがあった

あなたは自分を傷つけた
ナイフのあとが残る手首は
言葉ではわからない
あなたの臆病な感情


遠くに逃げてゆく鳥を見つめて
少しの涙を流し時を感じて

壊れてゆく壊してゆく
時計仕掛けの人形に
怯えて泣いてそして消えて
あなたの悲しい人生に・・・