止めて・・・
こうしていつもの席に座り
コーヒーカップに手をのばす
小さな子供のはしゃぎ声
消えない笑いのその瞬間を
あなたは僕と見ているよ
小さな吐息 小さな仕草 小さな小指
結局いつも仕事の話題
無理して違う話をしたけれど
計算している横顔の
視線を感じる窓側の席
毛糸がほつれて玉になる
その瞳 その唇 その胸
夜空見上げて誓ったね
星の数よりしあわせを
定期入れにしまった
二人が写った写真なんて
そんなのするわけないじゃない
止めて時間、止めて二人、止めて吐息