橋
紅い血が心を狂わして
あなたの白い胸に
高鳴る鼓動を感じてた
冷めた目はここに
今あなたの
心を削っていった
きっと初めて逢った時の
トキメキが欲しかった
あなたの目には私は映らない
手許狂わせた弓の矢を
あなたの心に目がけて
「さよなら」という言葉には
淋しさはなかったけど
「もう会えない」という思いに
淋しさを募らせて
いつか渡ったあの橋を
もう一度二人で歩きたい