フェアリーテール
さみしくて泣いていた
君の瞳をみつめて
愛は二度と届かない
メロディーを語った
草原を走る子犬のように
願いはたった一つ
あなたと結ばれたい、、、
中2の夜だった
泣きながら走ってく
君を抱いたよね
声を聞いても走り出す
何もできない俺が空しい
夕暮れ近くに
てんとう虫を手でつまんで
斑点の数を無邪気に
数える子どもたち
興味はないけれど
恋ってことに気付いた
あれはフェアリーの
無数のやさしさだった