冬の雨
さみしく降る冬の雨
窓をたたいてる
さみしさを紛らせるため
かんだ唇が痛い

言葉より心で言って
ほしいとばかりのやさしさ
拭いきれない涙がぽつり
一人の部屋は広すぎて

時計の針の音さえ
聞こえるような静かな部屋
一人になったことを
痛切に感じているよ

昨日までのことが
今日違うとわかった
雨はそれを知らずに
ずっと窓をたたいてる