たからもの
僕の大切にしてたあの木箱の中に
隠れた想い出をたしかめた
小さくうなずく君の姿が今も
目にやきついてはなれない

愛を知って初めて傷付くことも
覚えたのは僕のたからもの
そんな大切な季節は
もう二度とはこないから

いつもいつもあの坂道を
必死で自転車こいでのぼった
僕は小さな石でつまづいて
おでこに傷をおったけど

君のいない街をひとり歩く
寂しさが胸にこみあげてくる
いつも左にいた君のことを
今も忘れないから