もう一度戻ろう
乾いたガラスの破片を胸に
さしたまま心の端(は)を
閉ざした俺だった

飛び出した家にはもう戻らない
明日を夢み小さな俺は冒険を続けた
彷徨いながらも超えていく壁は
誰にもわからないはずの苦しみがあった

二人で逃げてたあの街ももう今は
知らない誰かが住んでいるよね
街角濡らしたあの雨たちも
太陽をずっと見つめていたのさ

ねえ甘え声できっとつないでいた
若さを武器に戦った俺たち
周囲の声さえ悪魔に聞こえてた
あの頃へもう一度戻らないか、、、