一番近い自分
壊された壊滅状態の今を
時計の針はいくつすすんだろう
本当のことを聞かされたとき
消えていく記憶と戦った

迷いに迷った決断が
生まれてきた俺を狂わせた
踏み外したレールを
歩き始めたとき
本当の自分を見失っていた
まわりをみることばかりを考えて
一番近い自分が見えなかった

青く光る空を見上げては
涙をこぼしていた
生まれたままの姿で
消えていく夕日をみようと
こぼれるしずくの間から
みつめていた
あの頃へ