透明
迷いながら歩いてきたこの道を
何度となく振り返ったことだろう
何を思い、何を感じ
今まで歩いてきたのか

過ぎ去った昔のことを
振り返るのはかっこ悪いと
君は僕を笑った

すれ違いの日々の中で
すれ違うことのできる関係
夢に見たあのころの
歌が今日も流れている

寂しさに埋もれた瞳を
感じずにはいられない
透明な夜を抱いて
透明な朝を迎えて

人は迷いながら道をゆく
迷った道に悔恨の念を抱いて