sayonara
とまどい隠せない午後の曇り空
グレーのコートの女性を君と見紛うて
悲しみ溶かすこのシュガー
ブラックのコーヒーに溶けてゆく
悲しみかかえこんだ空は
ずっとずっと高く高く、、

さよならという言葉は僕のなかでは
「また明日」という意味に変わる

戻れない悲しみを抱いて今
カフェのテラスで一人かも寝む
少し寒い風が吹くと
僕は背筋を凍らせながら
それでもまだ眠るよ
君に逢えない午後の曇り空

記憶の中で君が遠ざかる
ごめんといえずにたたずむ僕

どんなに悲しいこともたえてきた
だけど君との別れがこんなにも
こたえるなんて知らなかったよ
僕はもう一人なんだと

カフェのテラスで悲しみ抱いて
通り過ぎる人の群れを見てた